第十八回　万葉の里・短歌募集

■テーマが身近なものなので、短歌に関して素人な私でも、気軽に応募することができます。

■複数応募できるのでのびやかに作品を作ることができ嬉しいです。

■応募するのにお金を取らないことはいいことだと思います。

■万葉の里、短歌募集は歴史文化の町である越前市の大変素敵な取り組みだと思います。

■31字という短い表現の枠におさめることに苦心しながらも、高校生らしいストレートな恋から、思わずドキリとさせられるような大人びた恋まで、多彩な恋心を詠みあげた作品がそろいました。 （先生より）

■少ない国語の授業で短歌・俳句を学習し、少しでも主体的に短歌や俳句に向き合って欲しいという願いがあります。 （先生より）

■応募作品を考えるうちに、今までの恋を思い出し、なんだか心が息をし始めました。

■恋と言うと若人のものと躊躇う気持ちもありましたが、万葉の里の由来等を知り、四十路なりに詠める短歌を思い切って応募しました。

■恋愛経験が全くないので、物語のように流れを構成したり、自分が10年後にでもされてみたいな、と思ったことを純粋に詠みました。

■私は海外の大学で日本語を教えていて、このサイトを知りました。生徒たちは授業を通して学び、今回恋のうたを作ったので、ぜひ応募したいと思いメールさせていただきました。

■日本の文化や日本語の美しさが忘れられつつある今、このように歌を作り目にしてもらう機会があることを嬉しく思います。

■全く添削をせず生徒の気持ちのまま歌ったものを応募させていただきます。良い機会をくださり有難うございました。（先生より）

■「恋系」（生徒たちはそう呼びます）は大好きでたくさん作る生徒もいるかと思えば高校１年というのに「恋なんかしたことない」と頭をかかえる生徒もいます。でも、迷作ぞろいながら生き生きとした生徒の息づかいが感じられて、担当者としてはこういう企画に感謝している次第でございます。